オンラインショップ
営業日カレンダー

2023年 09月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
今日

2023年 10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31     
 

動画で解説!タイルの張り方講座

タイルの張り方を動画で解説!
ぜひご覧ください。

タイルキットのご紹介

手づくりタイルキット写真

簡単にはじめられる手づくりタイルキット

タイルDIYのはじめの一歩

タイルDIYに興味があるけど、初めてで不安・・・という方は、まずは、簡単に手づくりできるキットに挑戦しましょう!
アイテム豊富で、気軽にタイル作品が楽しめます。
自分流のアレンジで、世界にひとつだけのオリジナル作品も思いのままです。

※写真の商品内容は予告なく変更される場合がございます。

基本の手順
コースターを作ってみよう!

1

手順イメージ写真

コースターにタイルを並べてみる
コースターフレームにモザイクタイルを並べます。

2

手順イメージ写真

木工用接着剤で接着・乾燥
1.で並べたタイルをピンセットでコースターに木工用接着剤を付けて張ります。
ボンドがしっかり乾き、張ったタイルが動かなくなるまで待ちます。場合によってはドライヤーで乾かします。

3

手順イメージ写真

目地材を水と合わせてねる
目地材をボウルに入れ、水と合わせてしっかり練ります。
コースター1枚分の目安量は、目地30gに水5ccから入れて、水の量を調整しながら混ぜていきます。固さの目安はお味噌くらいの柔らかさです。

4

手順イメージ写真

目地材をタイルの間に埋める
ヘラを使って目地材をタイルの間に埋め込むように入れます。目地材が乾くまで5分くらい待って、次の工程に進みます。

5

手順イメージ写真

表面の目地材を拭き取る
目地材が乾く前に、濡らしたスポンジをよく絞ってから、タイルの表面についた余分な目地材を拭き取ります。スポンジは水ですすぎ絞って、常にキレイな状態にしてください。

6

手順イメージ写真

タイルの表面を拭く
タイルの表面が乾いて白い粉が浮いてきたら、仕上げ布で残った目地を拭き取ります。

約1日乾燥させてできあがり!

完成イメージ写真
※写真の商品内容は予告なく変更される場合がございます。
これで、できあがりです!

目地が完全に乾くまで、約1日おいてから使用してください。

DIYセット・クラフトキットはこちら

基本の手順
トレイにタイルを張ろう!

1

手順イメージ写真

トレイのサイズを測る
トレイのタイルを張る部分のサイズを測ります。

2

手順イメージ写真

タイルを充てがってみる
タイルはシートタイプを選びました。
タイルの粒がランダムに繋がっているタイルシートは、大きな面を張るのに向いています。タイルシートを張りたい部分に充てがってみます。

3

手順イメージ写真

タイルシートをカットする
余ったタイルは裏張りのネットをカットして、位置を合わせます。

4

手順イメージ写真

トレイに接着剤を塗布する
トレイに接着剤をつけて、均等に伸ばします。

5

手順イメージ写真

タイルを張る
タイルを張ります。タイルがずれている部分は接着剤が乾かないうちに調整を。

6

手順イメージ写真

タイルを押さえて、乾燥させる
タイルをしっかり押さえて、乾かします。

7

手順イメージ写真

目地材をタイルの間に埋める
ゴムベラを使って、目地材を入れていきます。

8

手順イメージ写真

表面の目地材を拭き取る
目地材の表面が乾いたら、濡らしたスポンジをしっかり絞って、目地材を拭き取ります。

9

手順イメージ写真

タイルの表面を拭く
タイル面が乾いて、目地材が白く浮いてきたら仕上げ布で拭き取り、完成です。

約1日乾燥させてできあがり!

完成イメージ写真
※写真の商品内容は予告なく変更される場合がございます。
トレイ以外にも様々な面へのタイル張りに
挑戦してみてください。

今回、ご紹介したタイルシートはあらかじめ1枚1枚のタイルが裏張りのネットで繋がっているので、簡単に広い面にタイルを張ることができます。

タイルシートはこちら

タイルワークに必要な道具

まずは、道具や資材を集めよう!

基本のポイントをマスターすれば、タイルは意外に簡単に扱える素材です。初心者でも手軽に作れるアイテムでいつものシーンから、プラスワンのタイルライフをはじめてみませんか?

木工用接着剤の写真
タイルを張るときに使います。
容器(ボウル)の写真
目地材を水で練るときに使います。プラスチック製の料理用ボウルや洗面器でOKです。
ゴムベラの写真
目地材をタイルに入れ込むとき使います。
スポンジの写真
目地材を拭き取るときに使います。
タイル目地材の写真
タイルとタイルの間を埋めるために使います。
仕上げ布の写真
乾いた目地材を拭き取るときに使います。使い古しのタオルなどでOK。 狭いスペースは使い古しのハブラシが便利です。
その他の用具の写真
・古新聞
・はさみ、カッターナイフ
・メジャー、定規
・ピンセット
・マスキングテープ など
ご注意ください
目地材が付いたヘラやスポンジは、キッチン、トイレ、お風呂場などで洗わないでください。目地材は乾くと固まり、配管を詰まらせる原因となります。

施工例はこちら

接着剤・目地材とは

タイルを張るには無くてはならない材料

カートに入れるボタンの下に、のような表示があるものは、DIY用途に向いている商品です。使用する商品の数量に対して、接着剤と目地材の目安量を知ることができます。

※計算結果は実際の必要量より少し多めに表示されるように設定してあります。

自動計算イメージ画面 ※自動計算のイメージです

接着剤の写真
接着剤とは
使用する接着剤の種類は、タイルの裏側の形状やタイルを張る素材により異なります。当サイトで扱う接着剤の場合、購入前に接着剤の使用用途をお確かめください。
目地材の写真
目地材とは
目地材とは、タイルとタイルのすき間を埋める充填剤です。下地の収縮でタイルが割れないよう緩衝材の役割を果たすものもございます。

DIYセット・クラフトキットはこちら